教会のお引越し

コロナ前に庭の手作り会堂が台風で壊れ、ぎゅうぎゅうで集まっていたところがコロナで集まれなくなり、早3年が過ぎました。

コロナが落ち着いてきてからも私たちの教会は場所が狭く、2ヶ所に分かれ、更に午前午後の2回、子供が礼拝するスペースも別になり分散が続いてきました。

愛する兄姉が一堂に集まり、共に主を礼拝できる場をと願い、場所を探してきた中で今回ひとつの場所が備えられました。


駅から徒歩1分のビルの4階になります。
駅のメインの広場に面した、誰もがすぐにわかる場所です!

宗教という事でどこも貸していただけない中で唯一開かれた道であり、広場に面していて子供たちにも安心な場所であり、駅近で高齢の方々も来やすい…そんな場所です。

ビルのワンフロワーになるので、一時的な会堂ではありますが、ここで兄姉が共に礼拝をおささげでき、1人でも多くの方が救いに導かれますように祈っています。

7千人の給食の箇所が礼拝で開かれました!
みんなが食べてもまだパンは7つのカゴに残っている!まだまだ多くの人が食べれる分を主は残しておられる。新しい場所で共にこの主の恵みに預かる方が待っている事を確認させられた時でした。
最後の分散礼拝。来週からは別の場所をお借りしての礼拝になります。
教会学校もどの礼拝もいっぱい。というか、もうひとつ別の場所の礼拝も溢れかえっています。

30年過ごした場所からの移転は寂しさもありますが、この時に主のみわざを目撃した証人としてこの恵みを覚えていたいと思わされます。

大人ばかりでなく、青年たちが子供たちが喜びに溢れて引越しの作業を手伝ってくれていることも感謝!引越しの様子もまた載せますね^_^