新しい会堂での初めての礼拝

新しい会堂に移っての初めての礼拝の時を迎えました。
会堂が新しくなったというだけではなく、4つに分かれて礼拝していたので本当に久しぶりにみんなが共に集い礼拝をおささげすることができました。愛する神の家族が共に集まり、声を合わせて賛美ができる恵みに最初から感謝の涙がとまりませんでした。
後ろの部屋まで人が入ってもうすでにいっぱいな感じでした!
ずっと願っていた「いつか新会堂になったらささげたい」と言っていた賛美。内藤容子さんの「神の家とは」。
本当はご本人に来ていただきたかったけれど、その準備も整っていない中で、青年たちが賛美をしてくれました。
「弱さと苦しみ、欠けをかかえた小さな群れのただなかに神は住まわれる・・神は決してこの教会を見捨てることなく、たたせて、支えて揺るがぬ歩みに伴ってくださるから。」本当にアーメンです!
この礼拝から週報も新しくなりました。教会の大学生が旧会堂にあった教会の塔を描いてくれました。
「草は枯れ、花は散る。しかし、私たちの神の言葉は永遠にたつ。イザヤ40:8」
変わらない神の言葉に立ち続ける教会でありたいと礼拝を通しても思わせられました。
礼拝後、手作り講壇の下にみんなで名前を書きました。
次に新しい会堂に移る時には何歳になってるかな?とみんなで話しながら。
「恐れないで語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたと共にいるので、あなたを襲って危害をくわえるものはいない。この町には、わたしの民がたくさんいるのだから。使徒18:9、10」
まだ見ぬこの町の愛する人々にイエス様の愛と赦しが、私たちの教会を通して届けられますように。